意識と無意識とは

私達の心は大きく分けて意識(顕在意識)無意識(潜在意識)の2つに分けられます。この意識と無意識の関係性は、よく氷山の一角で例えられています。自分で意識できている心はほんの少しで、それ以外の部分は意識していない、または出来ない無意識の心で水面下に隠れています。
 

人の心は意識できていないことがほとんど

無意識が意識のほとんどを占めている

自然にわいてくる感情や思考、動作、身体の生理機能も水面下にある無意識にコントロールされています。悩みや症状も同様に、無意識に学習記憶された結果、自動的に苦しみを引き起こしています。例えば、会社で大事なプレゼンを任されたとします。頭では「頑張らなきゃ!」と思っていても、心の奥底の無意識では「嫌だな、自信がない…」と感じていたりします。頭で考えている意識と無意識が、不一致の状態で頑張って行動をしていると、腰痛や胃炎、頭痛など身体の症状としてあらわれたり、心や頭が混乱して上手く進めなくなってくることがあります。無意識の身体からのメッセージを聴いていくことで、根本的な解決に向かっていくことが出来るようになります。

無意識に潜む情報

無意識の情報

無意識の中にはたくさんの情報が隠されています。過去の経験や思考パターン、習慣、考え方の癖、人格などなど。ふだん私達は、自分の行動や考え方、感情などを自分でコントロールしていると感じていますが、とっさにおこす行動もあれば、気持ちとは裏腹な行動をおこす場合もあります。それは意識的な心の動きの下にある、無意識の衝動や欲求に動かされているからです。理由はわからないけど嫌な気持ち、言い間違えや物忘れなど、無意識は心の奥深くから私たちの心に影響を及ぼしています。

無意識を使いこなすには

無意識のどの情報がどう繋がっているのか?

私達が普段、意識できているのは氷山の一角で、悩みや症状の根本原因は、水面下に隠れている無意識の影響を受けているというお話をしました。「これが問題かも」「これがストレスの原因かも」と自分で意識できる範囲はほんの少しで、自分でも気づいていない問題の根本原因が眠っているということです。

人間関係、お金の問題、身体の不調、コロナウイルスによる新しい生活様式など、たくさんのストレスがあると自分にとってなにが問題で、なにが問題じゃないのかわからなくなってきますよね。無意識(潜在意識)領域でのストレスはなかなか表面化せず、普段はあえて気づかないように眠らせています。でも、ずっと気づかないようにして眠らせておくと、知覚が麻痺状態になってしまいます。そうすると、無意識があなたに気づかせるために、「病気になったり」「原因不明の症状が出たり」「訳も分からず暗い気分に陥ったり」して、心や身体に「気づいてよ!」というメッセージを送ってきます。

無意識の問題はどうしたらいいの?

問題解決のコツは、心と身体を別々に考えるのではなく、心と身体のつながりを見ていくことです。この症状や悩みはどこからきているのだろう?問題の根っこはなんだろう?と無意識を意識にあげていくことです。意識と無意識が一致してくると、自然と心と身体は楽になってきます。当ルームでは、悩みや症状に関係するメンタル面を身体の反応で診ていきます。無意識の反応を診ていくため、普段は意識していないようなことが影響していたりします。心と身体のつながり、意識と無意識のつながりを診ながら心と身体が健康な状態に調整していきます。 

無意識にはあなたをもっと幸せにするコタエがあります